2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、Erlang のコードを読んでいて、lists:any という関数が出てきたのだが、知らなかったので調べた。ついでに、他の関数も一通り眺めておく。 公式URL: http://erlang.org/doc/man/lists.html min/1 関数 min(List) -> Min Types List = [T, ...] Min = T…
最近、Erlang のコードを読んでいて、lists:any という関数が出てきたのだが、知らなかったので調べた。ついでに、他の関数も一通り眺めておく。 公式URL: http://erlang.org/doc/man/lists.html map/2 関数 map(Fun, List1) -> List2 Types Fun = fun((A) -…
最近、Erlang のコードを読んでいて、lists:any という関数が出てきたのだが、知らなかったので調べた。ついでに、他の関数も一通り眺めておく。 公式URL: http://erlang.org/doc/man/lists.html keydelete/3 関数 keydelete(Key, N, TupleList1) -> TupleLi…
最近、Erlang のコードを読んでいて、lists:any という関数が出てきたのだが、知らなかったので調べた。ついでに、他の関数も一通り眺めておく。 公式URL: http://erlang.org/doc/man/lists.html filter/2 関数 filter(Pred, List1) -> List2 Types Pred = f…
最近、Erlang のコードを読んでいて、lists:any という関数が出てきたのだが、知らなかったので調べた。ついでに、他の関数も一通り眺めておく。 公式URL: http://erlang.org/doc/man/lists.html all/2 関数 all(Pred, List) -> boolean() Types Pred = fun(…
Logicool マーブルマウス TM-150r は、左右対称のデザインで、右手でも左手でも、どちらでも使えるトラックボールとして比較的安価で、重宝している。 唯一の弱点と言われているのが、スクロールができないことであるが、Ubuntu 18.04 LTS を使っているなら…
Vimの歴史と語源 人に歴史ありというが、Vimにも歴史ありだ。Vim の起源は vi に遡ることができるが、その vi で、モードを持った編集というパラダイムが生み出された。素晴らしい。 そして、vi はさらに ex と呼ばれるラインエディタへと遡ることができると…
ビジュアルモード Vimのビジュアルモードとは、テキストを選択して、それに対して操作を行えるモードだ。 Vimにはビジュアルモードが3種類ある。文字を扱うモード、行を扱うモード、それからテキストの矩形領域を扱うモードだ。 Vimでは、テキストの選択の…
メモリ 16 GB のマシンに Ubuntu Desktop 18.04 LTS をインストールして使っているのだが、デフォルトのまま適当にインストールした結果、swap が 2GB しかなかった。 仮想マシンを起動して作業したい事情があったのだが、Chromium のタブを開きまくってると…
挿入モードでのコマンドの実行 挿入モードだということで、どのようなことが書いてあるかと思ったら、挿入モードで実行できるコマンドの説明だった。挿入モードで文字を入力することは当たり前すぎるのか、文字入力することに関するTIPSは特殊文字の入力くら…
モード Vim初心者にとっては、Vimのとっつきにくい特徴かもしれない。Vimのユーザインタフェースにはモードがあるのだ。Vimを使っているときに、いまのモードが何モードなのかを把握していないと、Vimを使えない。 よく使わるモードには、ノーマルモードと挿…
ドットコマンド ドットコマンドすごい。機能的には「直前に行った変更を繰り返せる。」だけ。これだけ読んでも何がすごいかわからないが、実際に使ってみるとこれが効く。 この思想がVimの本質なのだろうと感じる。 下記のようなJavaScriptのコードがあると…